佐賀市議会 2017-09-07 平成29年 8月定例会-09月07日-02号
次に、国内農業への影響の概要を申し上げますと、米、麦は生産や輸入の実績などを勘案いたしますと影響はほとんどないものと思われますが、一方で、安価な豚肉の輸入増に伴う国産豚肉価格への影響や乳製品の輸入増加に伴う国産牛乳、乳製品の価格下落が懸念されます。
次に、国内農業への影響の概要を申し上げますと、米、麦は生産や輸入の実績などを勘案いたしますと影響はほとんどないものと思われますが、一方で、安価な豚肉の輸入増に伴う国産豚肉価格への影響や乳製品の輸入増加に伴う国産牛乳、乳製品の価格下落が懸念されます。
(国際局長 小形昌和君登壇) ◎国際局長(小形昌和君) 国際物流推進事業費におけるインドネシアを選定した理由ということでございますが、日本政府が環太平洋パートナーシップ協定の署名に伴いまして、政府のTPP政策大綱によりますと、関税引き下げにより安い外国産農産物の輸入増で打撃を受けるおそれがある中、反対に関税撤廃で日本の農林水産物等の産品の輸出拡大が見込まれることから、その支援と推進に取り組むということにされております
病院代はかかるし、そして、米の収入が落ち込んでいるというふうなこともありまして、今後、輸入増も含めて1俵5千円とかとなると、とても蓄えはなくなっていきますよというような話が中心になったんです。下水道のことを伺っていたつもりがそういった話になりまして、やはりそういう状況もあり、慎重に計画づくりをやって、そして説明しながら進めていかないといけないというふうに私は思いました。
豊作でもないのに生産者価格が暴落して、テレビでもあっておりましたが、レタスなどが畑で腐らされているというのは、まさに野菜の輸入増による人為的な災害とも言えるんではないかと思います。こうしたことを米の方でもつくっていくのかという、そういう不安と、実際にそういう危険が迫っていると思います。